こんばんは!カペタです(^^)/
今回は、
「病気と無縁な人の思考回路!」
のお話です。
世の中には
- 『しょっちゅう病気になる人』と
- 『ほとんど病気にならない人』がいますが、
よくよく観察してみると、
そこには面白い共通点があるんですよね。
“いい人”は、礼儀正しく、
常識的で社会に適合する人なんですが、
なぜか病気になる人が多いんです。
逆に、ちょっと変わっている人は、
ちょっとクセがあったりするんですが、
意外にも病気になる人が少ないんです。
中途半端にいい人は、
やはり病気になりやすいかもしれません。
病気になる原因は、“まじめさ”なんです。
真面目な人はあまり笑いません。
笑わないことが、細胞の鋭気を
失わせてしまうんです。
いつもしかめっ面して、
仕事をしている人がいますが、
そう言う人はだいたい病気になります。
あなたの会社にもいると思いますが、
だいたい病気な人や病気を持っている人は、
しかめっ面して仕事をしていると思います。
じゃあ病気にならないためには
不真面目になれってことですか?
その通りです(笑)。
不真面目な人間は、何かと得なんです。
なぜなら、真面目な人が真面目にやると、
いたって普通ですが、
不真面目な人が真面目にやると、
なんとこれが褒められるんですね(笑)
さらに不真面目にしていても、
それがいつものスタイルなので、
たいして怒られません。(^o^;
で、不真面目な人は…
いつもふとどきなことを考えています。
ふとどきなことって
人間をワクワクさせるんです。
型にはまった人生ではなく、
型に嵌らない人生のほうが、
面白いに決まっていますよね。
つまり、真面目な人は損なだけではなく
病気がおまけでついてくるんですから、
百害あって一理なしですよね。
ですから、
不真面目な人間になったほうがいいと思います。
そもそも
不真面目な人間になれないのは
プライドが高いからです。
そのプライドは、
ハッキリ言って障害なんです。
私は「あなた最低」って言われると、
最高にうれしくなります。
なぜなら、相手の私に対する期待値が
ゼロになった証拠だからです。
これほどありがたいことはありません。
なぜなら、何をやっても最低なので、
それ以下になることはないんです。
それ以下になるとしたら、
「本当に最低」「マジ最低」ってなるくらいで、
最初の最低からほとんど変わっていないんです。(笑)
そして、浮上する努力なんかも
必要ないんですね。
気を遣ったり見栄をはる必要もありません。
これがプライド崩壊の状態です。(^o^;
プライドが崩壊している人間は、
恐ろしく強いんです。
いつでもバカになれるし、
バカにされても「それが何か?」
っていう感じです。
そしていつも楽しくしていると、
病気にはならないんですね~。
一番病気が嫌うタイプなんです。
なぜなら、病気にならないから(笑)。
人間は、常に上へ上へと
向上することを目指しますが、
横の横にって許容値を広げていくことも
大切なんです。
いかに平常時に楽しい気分でいられるか。
それにかかっているんです。
病気になりたくないなら、
常時上機嫌を目指しましょう!(^^)/